まずAppStoreからXcodeをインストールする。現在では、Marvericksでは入れることができずこれを機にYosemiteにあげた。Xcodeを入れた後に、
$xcode-select --install
を実行してコマンドライン・デベロッパー・ツールをインストールする。次に、Ruby系のインストールをしていく。私自身はbrewを使っているので、
$brew install rbenv ruby-build
を実行。この後にrbenvを初期化するコマンドが自動的に実行されるように、.bashrcにeval "$(rbenv init -)"を書き込んでおく。これはターミナルからechoコマンドで、
$echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
としても良いと思う。次に、ターミナルを再起動、もしくは
$source .bashrc
などで反映させる。
次に、Rubyの新しいバージョンをインストールする
$rbenv install [バージョン]
その後、$rbenv local [上と同じバージョン]
としてから、
$ruby -v
で確認すると最新版になってるはず。
その後Railsのインストールをする。
$gem install rails --version "[バージョン]" --no-rdoc --no-ri
その後、rails -vでバージョンが出れば成功!(^ω^ ≡ ^ω^)
いつもパソコンや環境を一新したときにRailsで困るので個人的に一番助かる備忘録かもしれないw